酔いどれホーボーになるまえに
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    16.『ハンガー』(1983年)×ドリーブ「歌劇『ラクメ』より花の二重唱」
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      1983年のトニー・スコット監督の初監督作品『ハンガー』(原題 The Hunger)は、女性同士のセックスシーンなどもあってカルト的な人気を博すようになった快作だ。タイトルの「ハンガー」は「渇望」や「飢え」を意味する。原作は、ホイットリー・ストリーパーの『ウルフェン』である。

      深夜のニューヨーク。クラブで若者を誘うミステリアスな男女ひと組。女は、ミリアム(カトリーヌ・ドヌーヴ)という名の、何世紀以上もの時を生きる吸血鬼。彼女は時代ごとの愛する人間を見つけ、不老不死の血と永遠の美を与え、その人を伴侶にしてきた。そして彼女が18世紀に見いだしたのがジョン(デヴィッド・ボウイ)であり、その男が彼女の現在の伴侶だ。

      瀟洒な館で美と贅の限りをつくして生きていた2人だったが、ジョンに老化の兆候が現れはじめる。彼は老化現象について研究している医師のサラ(スーザン・サランドン)を訪ねるが、真剣に取り合ってもらえず、彼は急速に容貌が衰えていく。一方ミリアムのほうは、先の見えたジョンの後釜として、サラに関心を抱き、急接近していく。

      1983年4月公開だから、ドヌーヴ39歳、サランドン36歳。この女性2人によるラヴシーンが描かれるのだ。とくに、サランドンの乳首はピンと立っていて、たまらなくセクシーな魅力を振りまいている。美しいヌードだ。

      ここで流れるのが、レオ・ドリーブの歌劇『ラクメ』より「花の二重唱(ディエット)」。映画の冒頭で、イギリスのグラムロックバンド、バウハウスの『ベラ・ルゴシの死』が使われた本作は、ラヴェルの『夜のガスパール』よりピアノ曲「絞首台」や、シューベルト「ピアノ三重奏曲第2番」など、クラシックのピアノの名曲が数多く使われている。

      この映画でも、最初はカトリーヌ・ドヌーヴ演じるミリアムが、インドの王女ラクメと次女のマリカの物語であることをピアノをポロンを弾きながら説明する。サーザン・サランドン演じるサラが「これはラブソングなの? ラブソングみたいに聴こえるわ」と意味深なことをつぶやき、裸になってラブシーンになだれこむ。女性同士のラブシーンに、女2人による「花の二重唱」は実にハマっている。

      トニー・スコット監督はこの曲がよっぽど好きと見えて、チャーリー・セクストンの軽快なロックサウンドで始まる10年後の『トゥルー・ロマンス』(1993年)でも、男2人のクリストファー・ウォーケンとデニス・ホッパーのシチリア話のくだり(脚本はクエンティン・タランティーノで、エルモア・レナードの熱狂的ファンであるタランティーノが『グリッツ』からの一節を引用したのだろう)で、この「花の二重唱」を使っている。

      歌劇『ラクメ』は、レオ・ドリーブが作曲した3幕のオペラで、1883年にパリの国立オペラ・コミック劇場で初演された。この曲は19世紀末に流行していた東洋的な雰囲気を描写した作品である。

      中でも「花の二重唱」は大人気で、ブリッティシュ・エアウェイズのコマーシャルをはじめ、上記の『ハンガー』や『トゥルー・ロマンス』のほかにも、『カリートの道』(1993年)、『ミート・ザ・ペアレンツ』(2000年)、『トゥームレイダー2』(2003年)、『スーパーマン・リターンズ』(2006年)、『ハムナトラ3/呪われた皇帝の秘宝』(2008年)などにも使われている。

      | mou1234 | 12:00 | comments(0) | - |
      サトウムツオが選ぶオールタイムトップ12
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        1.『用心棒』(1961年、黒澤明監督)
        2.『ゴッドファーザー PARTII』(1974年。フランシス・フォード・コッポラ監督)
        3.『許されざる者』(1992年、クリント・イーストウッド監督)
        4.『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』(1966年。セルジオ・レオーネ監督)
        5.『捜索者』(1956年、ジョン・フォード監督)
        6.『ゴッドファーザー』(1972年、フランシス・フォード・コッポラ監督)
        7.『大脱走』(1963年、ジョン・スタージェス監督)
        8.『暗殺の森』(1970年、ベルナルド・ベルトルッチ監督)
        9.『タクシードライバー』(1976年、マーティン・スコセッシ監督)
        10.『ブレードランナー』(1980年、リドリー・スコット監督)
        11.『ダーティハリー』(1971年、ドン・シーゲル監督)
        12.『続・激突!カージャック』(1974年、スティーヴン・スピルバーグ監督)
        | mou1234 | 09:06 | comments(0) | - |
        英「サイト&サウンド」誌恒例、ギレルモ・デル・トロ監督のオールタイムトップ10
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          Top Ten Movies of All-Time from Scorsese, Tarantino, Coppola, Allen, Del Toro and More



          1.『フランケンシュタイン』(1931年、ジェームズ・ホエール監督)
          2.『フリークス』(1932年、トッド・ブラウニング監督)
          3.『疑惑の影』(1943年、アルフレッド・ヒッチコック監督)
          4.『グリード』(1925年、エリッヒ・フォン・ストロハイム監督)
          5.『モダン・タイムズ』(1936年、チャールズ・チャップリン監督)
          6.『美女と野獣』(1948年、ジャン・コクトー監督)
          7.『グッドフェローズ』(1990年、マーティン・スコセッシ監督)
          8.『忘れられた人々』(1950年、ルイス・ブニュエル監督)
          9.『ノスフェラトゥ』(1922年、F・W・ムルナウ監督)
          10.『8 1/2』(1963年、フェデリコ・フェリーニ監督)
          | mou1234 | 08:48 | comments(0) | - |
          英「サイト&サウンド」誌恒例、クエンティン・タランティーノ監督のオールタイムトップ12
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            Top Ten Movies of All-Time from Scorsese, Tarantino, Coppola, Allen, Del Toro and More





            1.『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』(1966年、セルジオ・レオーネ監督)
            2.『地獄の黙示録』(1979年、フランシス・フォード・コッポラ監督)
            3.『がんばれ!ベアーズ』(1976年、マイクル・リッチー監督)
            4.『キャリー』(1976年、ブライアン・デ・パルマ監督)
            5.『バッド・チューニング』(1993年、リチャード・リンクレイター監督)
            6.『大脱走』(1963年、ジョン・スタージェス監督)
            7.『ヒズ・ガール・フライデー』(1940年、ハワード・ホークス監督)
            8.『ジョーズ』(1975年、スティーヴン・スピルバーグ監督)
            9.『課外授業』(1971年、ロジェ・ヴァディム監督)
            10.『ローリング・サンダー』(1977年、ジョン・フリン監督)
            11.『恐怖の報酬』(1977年、ウィリアム・フリードキン監督)
            12.『タクシードライバー』(1976年、マーティン・スコセッシ監督)
            | mou1234 | 08:20 | comments(0) | - |
            英「サイト&サウンド」誌恒例、ウディ・アレン監督のオールタイムトップ10
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              Top Ten Movies of All-Time from Scorsese, Tarantino, Coppola, Allen, Del Toro and More


              1.『自転車泥棒』(1948年。ヴィットリオ・デ・シーカ監督)
              2.『第七の封印』(1957年、イングマル・ベルイマン監督)
              3.『市民ケーン』(1941年、オースン・ウェルズ監督)
              4.『フェリーニのアマルコルド』(1973年、フェデリコ・フェリーニ監督)
              5.『8 1/2』(1963年、フェデリコ・フェリーニ監督)
              6.『大人は判ってくれない』(1959年、フランソワ・トリュフォー監督)
              7.『羅生門』(1950年、黒澤明監督)
              8.『大いなる幻影』(1937年、ジャン・ルノワール監督)
              9.『ブルジョワジーの秘かな愉しみ』(1973年、ルイス・ブニュエル監督)
              10.『突撃』(1957年、スタンリー・クブリック監督)
              | mou1234 | 07:50 | comments(0) | - |
              英「サイト&サウンド」誌恒例、フランシス・フォード・コッポラ監督のオールタイムトップ10
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                Top Ten Movies of All-Time from Scorsese, Tarantino, Coppola, Allen, Del Toro and More

                1.『灰とダイヤモンド』(1958年、アンジェイ・ワイダ監督)
                2.『我等の生涯最良の年』(1946年、ウィリアム・ワイラー監督)
                3.『青春群像』(1953年、フェデリコ・フェリーニ監督)
                4.『悪い奴ほどよく眠る』(1960年、黒澤明監督)


                5.『用心棒』(1961年、黒澤明監督)
                6.『雨に唄えば』(1953年、スタンリー・ドーネン&ジーン・ケリー監督)
                7.『キング・オブ・コメディ』(1983年、マーティン・スコセッシ監督)
                8.『レイジング・ブル』(1980年、マーティン・スコセッシ監督)
                9.『アパートの鍵貸します』(1960年、ビリー・ワイルダー監督)
                10.『サンライズ』(1927年、F・W・ムルナウ監督)

                【コメント】『ゴッドファーザー』(1972年)のコニーの結婚式では、『悪い奴ほどよく眠る』の序盤の佳子(香川京子)の結婚披露宴で登場人物の相関図を紹介する方法がとられた。
                | mou1234 | 07:12 | comments(0) | - |
                The Criterion Collectionに発表したマーティン・スコセッシ監督のトップ10
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                  Martin Scorsese’s Top 10 (The Criterion Collection)


                  1.『戦火のかなた』(1946年、ロベルト・ロッセリーニ監督)
                  2.『赤い靴』(1946年、マイクル・パウエル&エメリック・プレスバーガー監督)
                  3.『河』(1951年、ジャン・ルノワール監督)
                  4.『雨月物語』(1953年、溝口健二監督)
                  5.『灰とダイヤモンド』(1958年、アンジェイ・ワイダ監督)
                  6.『情事』(1960年、ミケランジェロ・アントニオーニ監督)
                  7.『シシリーの黒い霧』(1962年、フランチェスコ・ロージ監督)
                  8.『8 1/2』(フェデリコ・フェリーニ監督)
                  9.『軽蔑』(1963年、ジャン=リュック・ゴダール監督)
                  10.『山猫』(ルキノ・ヴィスコンティ監督)
                  | mou1234 | 13:45 | comments(0) | - |
                  英「サイト&サウンド」誌恒例、マーティン・スコセッシ監督のオールタイムトップ12
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                    Top Ten Movies of All-Time from Scorsese, Tarantino, Coppola, Allen, Del Toro and More


                    1.『8 1/2』(1963年、フェデリコ・フェリーニ監督)
                    2.『2001年宇宙の旅』(1968年、スタンリー・クーブリック監督)
                    3.『灰とダイヤモンド』(1958年、アンジェイ・ワイダ監督)
                    4.『市民ケーン』(オーソン・ウェルズ監督)
                    5.『山猫』(1963年、ルキノ・ヴィスコンティ監督)
                    6.『戦火のかなた』(1946年、ロベルト・ロッセリ―ニ監督)
                    7.『赤い靴』(1948年、マイクル・パウエル&エメリック・プレスバーガー監督)
                    8.『河』(1951年、ジャン・ルノワール監督)
                    9.『シシリーの黒い霧』(1962年、フランチェスコ・ロージ監督)
                    10.『捜索者』(1956年、ジョン・フォード監督)
                    11.『雨月物語』(1953年、溝口健二監督)
                    12.『めまい』(1958年、アルフレッド・ヒッチコック監督)
                    | mou1234 | 07:52 | comments(0) | - |
                    15.『アイズ・ワイド・シャット』(1999年)×ショスターコーヴィッチ「ジャズ組曲」
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                      1999年のスタンリー・クブリック監督の遺作となった『アイズ・ワイド・シャット』は、1926年に出版されたアルトゥール・シュニッツラー(1862-1931、『輪舞』の作者である)の中編小説『夢小説』が原作だ。

                      クーブリック監督は1999年3月2日、当映画の0号試写会の5日後の3月7日に心臓発作をもとで急死する。原題の「Eyes Wide Shut」とは「大きく見開いた目」のことであり、彼の心臓発作を暗示しているかのようだ。

                      ビル・ハーフォード(トム・クルーズ)と妻アリス・ハーフォード(ニコール・キッドマン)は倦怠期を迎えた夫婦(ハーフォードは「ハリソン・フォード」のもじりであるらしい)で、ビルが夜のニューヨークを彷徨って秘密の乱交パーティーに参加したり、いろいろした挙げ句、夫婦の絆を確かめ合うために「ファック(セックスをすること)」が大事なことであるという帰結に落ち着く。

                      数々の名作を残してきたクブリック監督の遺作である本作の最後のセリフが、ジョン・カサヴェテス監督の『こわれゆく女』(1974年)同様に、「ファック」であることに笑いがこみ上げる。

                      トム・クルーズとニコール・キッドマンの夫婦はハリウッドでは誰もが羨むおしどり夫婦で、2人は『遥かなる大地へ』(1992年)以来2度目の共演作だった。作品は夫婦の嫉妬をテーマにしたものであり、2人は完璧主義者クーブリック監督の撮影に集中しようとして、イギリスに1年移住した。撮影は1996年11月から始められたが、クーブリック監督の意思により秘密裏に進められたため、その内容は外部へまったく漏れなかった。1998年4月まで延々と、撮影は46週間、400日以上に及ぶ「撮影期間最長の映画」としてギネスブックにも記録されている。結局、家を空けまいとするニコールとトムとのあいだに軋轢が生まれ、このおしどり夫婦の離婚の原因になったといわれる。

                      冒頭からニコール・キッドマンのキレイなお尻(お尻の上にはこれまたキレイなディンプルがある)に魅了されるはずだ。公開当初はクブリック監督が自ら語った「この作品が私の最高傑作だ」という言葉がひとり歩きし、広く流布された。

                      クラシック音楽を使うことには長けていた巨匠スタンリー・クーブリックが何を使うのかは、映画ファンにとっての最大の関心事だった。

                      それは、ドミートリイ・ショスターコヴィッチが1938年に作曲した、ソ連(現ロシア)におけるジャズの普及を目的としたオーケストラのための組曲「ジャズ組曲第2番」だった。

                      交響曲や弦楽四重奏曲というジャンルにおいては、戦争などをテーマにした暗く重い作品を多く残したショスターコーヴィッチだが、この曲は同じ作曲家の曲とは思えないほど軽妙さがあり、彼の意外な一面を映し出している。「ジャズ」と名前に付いているが、ズン・チャ・チャというワルツ形式のダンス音楽に近い。この第2番は、戦争によってオーケストラの楽譜が消失し、2000年にピアノ総譜が発見されるまで、その内容は謎に包まれていたのだ。イギリスの作曲家ジェラルド・マクバーニーによってオーケストレーションが行われ、2000年9月9日に初演された。

                      その前年の『アイズ・ワイド・シャット』にスタンリー・クーブリック監督は使ったのだから、先見の明があるといえようか。

                      | mou1234 | 16:26 | comments(0) | - |
                      14.『レイジング・ブル』(1980年)×マスカーニ「『カヴァレリア・ルスティカーナ』より間奏曲」
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                        1980年のマーティン・スコセッシ監督の『レージング・ブル』(原題 Raging Bull)は、ボクシング好きにはたまらないタイトルシークエンスから始まる。試合前のプロボクサー、ジェイク・ラモッタがシャドーボクシングなんかをしたりする。

                        このオープニングシークエンスで流れるのが、ピエトロ・マスカーニ作曲の「歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より間奏曲」である。

                        この場面で、ご両親がシチリア島出身のイタリア系アメリカ人、スコセッシ監督は自分が子どものころのレコードを、音楽担当のロビー・ロバートソン(元ザ・バンド)に探させたらしい。イタリア系アメリカ人にとって「心の故郷」のような音楽なので、フランシス・フォード・コッポラ監督作品『ゴッドファーザー PARTIII』(1990年)のシチリアの歌劇場の階段でのメアリー・コッポラ(ソフィア・コッポラ)の悲劇的な死の場面へとつながっていく。

                        またロバート・デ・ニーロが演じた主人公ジェイク・ラモッタは、ニューヨークのスラムに生まれ、父がイタリア系、母がユダヤ系という2つのマイノリティ民族の血を引く少年であり、生きることは絶え間のない戦いの連続だった彼もまた、少年時代に聴いていた音楽だったのだ。

                        歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』は、ジョヴァンニ・ヴェルガによる小説を戯曲化、その戯曲に基づいてピエトロ・マスカーニが作曲した1幕物のオペラだ(1890年に初演)。題名は「田舎の騎士道」といった意味で、ヴェルガの出身地シチリアの山間部を舞台として貧しい人々の暮らしが描かれる。トゥリッドゥ(テノール)、ローラ(メゾソプラノ)、アルフィオ(バリトン)の、三角関係のもつれからくる決闘と殺人を描き、百花繚乱のように華開いた19世紀末のイタリアにおける「ヴェリズモ(リアリズム文芸運動)・オペラ」のはじまりをなすものとされる。

                        演奏時間は70分ほどでオペラとしては短い。1幕物の舞台にちょうど中間に間奏曲は入るが、場面転換はない。この間奏曲は美しい旋律で、歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』を作曲する前からこのメロディーを考えついていた。

                        ジェイク・ラモッタは、完全無欠なボクサー、シュガー・レイ・ロビンソンの全盛期に土をつけたただひとりのボクサーである。40戦無敗を続けていたシュガー・レイに10回判定勝ちをおさめ、その21日後に10回判定で借りを返すと、以後92戦無敗を通す。つまり、この史上最強のボクサーは132試合戦ってラモッタにしか負けなかった。

                        世紀の大金星をあげたラモッタは、およそ見栄えのしないボクサーで、ずんぐりむっくりのリーチの短いボクサーだった。そんな彼が、デビュー当初はヘビー級で戦ったという身体の「太さ」が底知れぬスタミナと信じがたいタフネスさを生んだ。彼は顔面パンチをフェイントに使いながら、ロープに詰めて乱打をボディーに見舞った。いつしか人は彼を「ブロンクスのレイジング・ブル(怒れる猛牛)」と呼んだ。

                        この映画は、『グッドフェローズ』(1990年)のヘンリー・ヒル(レイ・リオッタ)、『アビエイター』(2004年)のハワード・ヒューズ(レオナルド・ディカプリオ)、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013年)のジョーダン・ベルフォード(レオナルド・ディカプリオ)同様に、主人公ジェイク・ラモッタの転落の人生を描いている。そう、スコセッシ監督は落ち目の人生にしか興味がないのである。

                        この映画から盟友セルマ・スクーンメイカーが編集技師を務め、以後のスコセッシ作品の編集テクニックを決定づけた。
                        | mou1234 | 10:38 | comments(0) | - |

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